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15年前、ロードで速く走るための練習としてオフロードを始めました。
マウンテン系エンデューロやオープンエンデューロ、サーキットエンデューロ等を主体にレースを楽しんでいましたが、いつも回りから言われる事は・・・スピードがないっ!ジャンプが飛べていないっ!!アクセルの開けが足りないっ!!!
それならいっそ、スプリントレースでスピードを身に付けようと決心。
最初は、近場のコースだけワンデーライセンス(当日のみ有効のライセンス)を取得してスポット参戦するつもりでしたが、うっかり年間登録してしまい、ノービスのライセンスを取得しちゃいました。
ゼッケンは#28です。
関係者の方、よろしくお願いします。(笑)
まずは、この1年をかけてプレノービスでの入賞と、ノービス125での予選通過を目標にがんばるつもりです。
まあ、そんなわけで、オフロードビレッジで開催される開幕戦にもエントリーし、事前に練習走行もして自分なりにそこそこ走れるようになった(つもり?)ので、気合いを入れて挑みました!
が・・・当日は朝からしっかりと雨。
しかも、かなりの勢いで降っています。
雨のレースって、走りだしちゃえば無我夢中で面白いんだけど・・・走りだすまでの準備と、走り終えた後の片付けが面倒なんですよね〜。
まー、ジャンプが苦手な私ですから、マディコンディションならみんなも飛べないので、私にとっては少しは有利になるかな?
ゴーグルは2つ用意して、ひとつは捨てレンズ3枚。
もうひとつはロールオフ+捨てレンズ3枚の超マディ仕様!
こちらのゴーグルは、自作電動FAN付きなんですが、まあ、スプリントレースでは必要ないでしょう。
電源は外しておきました。
そして、グローブは3着用意しました。
エンデューロなら、給油の時とかレースの途中でグローブを換える事もありますが、スプリントだと走行するたびにパドックに戻って換えることができます。
泥でぐちゃぐちゃになったグローブに、再び手を入れる気にはなれないですからね〜。
そして、チームメイトが持ってきてくれた簡単タープ(自立式テント)がとても重宝しました。
チーム員全員が持っている必要はありませんが、誰かが持っていると大変助かります。
(今後もよろしく♪ <他力本願)
そこへ、私のお得意の『温度計・湿度計付き大型時計』をぶら下げました。
気温は8℃!
湿度は・・・100%を振り切っていました。<飛ばせトップ!メーター振り切れ!(横○銀蝿のかっとびロックンロール)
雨避けに、ウィンドブレーカーを着用しました。
前日に、ホームセンターで買ってきた『\590』の超安物!
一応撥水加工されており、雨水が玉になって弾かれています。走る前までは・・・ね。
準備万端で、いざ公式練習!
ドロドロのぐちゃぐちゃ路面はとてもスリッピー!
でも、わだちが出来ていないだけ走りやすいかも?
スピードをうまく乗せることができず、ジャンプはほとんど飛べません。
1週間前の練習で、とても怖い思いをしながらやっと飛んだ2連も、チャレンジしようという気にもなれません。
もっとも・・・ノービス・プレノービスクラスの公式練習では、私が見た限りでは、その2連を飛んでいる人はいなかったような気がします。
今回、私のYZにはダンロップのミディアム・ハードを履かせてきました。
まあ、本当はソフト系のタイヤにしたかったのですが・・・角が丸くなったソフトタイヤよりも、新品同様のハードタイヤの方がマシかな?・・・と。
やっぱりマディの時は、ブロックの角がモノを言いますよね〜。
さらに、このミディアム・ハードはD745F/D745で、新規格の太いサイズをチョイスしました。
通常、フロントは80/100、リヤは100/90なのですが、新規各はちょっと太くて扁平しており、フロントが90/100、リヤが110/80というサイズです。
これにより、接地面積が増えてグリップが増大・・・とのことですが、効果は・・・?
さて、公式練習を終えてパドックへ戻りました。
・・・・・・さ、さむい。
じっとしていると、雨に濡れた指先しびれ、手が震えてきます。
でも、次の走行は1時間後の公式予選。
着替えるには中途半端な待ち時間。
グローブは換えるにしても、ウェアは着たまま次の出走を待つことにしました。
そして、いよいよN125(ノービス125cc)の公式予選スタート。
N125は予選が2組あり、予選通過台数は各組23台中13台。
MCのレースの中では、一番厳しい倍率のクラスです。
「N125で予選を通るのは、そう簡単ではないよ。」
みんなからそう言われていましたので、まあ、雰囲気を感じるというか、経験を積むというか、そんな気軽な気持ちでエントリーしました。
とはいえ、スタートラインにつくと、なんだかんだ言っても緊張しているのが、自分でもわかりました。
マディだったらフロントが浮く事はないだろうし、トラクションを稼ぐためにいつもよりも少し後方に座った方がいいかな?
シートのど真ん中に座り、軽く前傾姿勢をとって合図を待ちます。
オフィシャルが15秒前のカードを出しました。
ロードレースや全日本選手権などでは、こういう役目は当然水着のおねいちゃんが定番なんでしょうが、MCFAJでは役員のおじさん(失礼!)です。
ギヤを1速に入れ、エンジンを高回転域で空吹かし。
5秒前のカードが出され、エンジンは高回転でキープしたまま、スターティングマシンのバーをじっと見つめます。
「ぱたん・・・」
バーが下りた!
クラッチミート!!!
全開!全開!全開!!!
アクセルを戻すな!とにかく1コーナーまで全開で突っ込めぇーーー!
スタート直後、右隣にいたM沢レーシングのH川くんと接触しそうになりましたが、私の方がちょっとだけ前にでていたので、かまわずアクセルを開け続け完全に前に出ることができました。
しかし、上位陣はもっともっと速く、1コーナーに入るまでに前走車の泥をたくさん浴び、ほとんど前が見えなくなりました。
1コーナーはコース幅が広いので、外側に膨らんで、安全な場所で最初の捨てレンズを取り去りました。
その間に数台に抜かれたようで、半分より少し下くらいの順位で次のS字コーナーに突入。
まずは前走車に離されないよう、必死について行きました。
公式練習の時よりもワダチが深くなり、泥も重くなったように感じました。
私が飛べないジャンプを飛びきった人がたくさんいましたが、コーナリング速度はそれほど速くはなく、立ち上がりで並び、次のコーナーでインをつくという私の理想のパッシングで数台抜き、あとは無理せずマイペース。
この最悪のコンディション、転倒しているライダーを1周する間に2・3箇所で見かけました。
ジャンプを登れなくてスタックしているライダーもちらほら。
コースのあちこちでイエローフラッグが振られています。
とにかく私は止まらないように走ることに専念して、無理せず周回を重ねていると前を走るライダーが勝手に転んでくれて、タナボタ式に順位が上がっていきました。
最終ラップの最終コーナーで、私のインを刺してきたライダーが!!!
自分の順位がわからないまま走っていたので、もしかしたら、この人に抜かれる事で予選落ちしてしまうんじゃないだろうか?
そういう懸念があったため、最後の最後に必死に食い下がり、アウトからバンクに振って、最終ジャンプに入りました。
インをついた彼はグリップの悪い路面のため思うように加速できなかったようで、アウトからスピードを乗せてきた私が、タイヤ1個分くらいリードしてゴールラインを通過しました。
あぁ・・・予選って、熱いぜ!
応援にきてくれていたチームメイトが言うには、充分予選を通過できる順位だったと。
結果は、予選23台中9位でした。
見事、予選突破!!!
う・・・うれしいっ!!!!!!
今年1年かけてノービス125の予選通過する事を目標とし、今回初めてノービスにエントリーしたのですが、開幕戦でいきなり予選通過。
早くも今年の目標を達成してしまいました。(笑)
もっとも、ドライだったらこんなに簡単にはいかなかったでしょうけど・・・
マディで本領発揮できたのは、エンデューロライダーの証でしょうか?(笑)
さて・・・決勝に出られるからには、次の目標はポイント取得。
決勝進出26台中20位(?)までがポイントを取得できるので、転ばずに完走すれば、もしかしたら自分にもチャンスがあるかもしれない。
予選の様子からして、転倒やエンストするライダーが何人も出るハズだから・・・
ノービスの決勝の2つ前に、プレノービスのレースがあります。
プレノービスとは、『ノービス以前』という意味で、ノービスクラスでポイント取得できないライダーのために設立したクラスです。
私はノービスで予選を通るとは思っていませんでしたから、こちらのレースも事前エントリーしていました。
当然ノービスよりもレベルは低いハズだし、もうひとつの私の目標である『プレノービスでの入賞』を狙って、がぜんやる気が出てきました。
大荒れのマディのレースこそ、上位に食い込めるチャンスだと。
ただ・・・ひとつ間違えば自分もドツボにハマってしまう可能性はありますが・・・
本日3つ目のグローブを用意し、ゴーグルはロールオフ+捨てレンズ3枚の超マディ仕様。
スターティンググリッドは、真ん中よりややイン側の位置を確保。
ノービスの予選と同様、軽い前傾姿勢をとってスターティングマシンのバーを睨みます。
でも、入賞を狙うという気持ちがある分、ノービス予選のスタートよりも気合が入っています。
15秒前。エンジンを高回転域で空吹かし。
5秒前。最高出力近辺で回転数を一定に保つ。
じ〜っと目の前のバーを凝視・・・
「ぱたん!」
バーが下りた!
クラッチミート!!!
全開!全開!全開!!!
とにかく前へ、誰よりも前へ、前へ!!!!!!
まずまずのスタートで、完全に入賞圏内。
トップグループのバイクが跳ねた泥が私のゴーグルを見事に包み込み、視界はほとんどなくなりましたが、そのまま1コーナーへ・・・
その時、前方で何か異変が起きました。
ゴーグルのわずかな視界から、グリーンのバイクが横たわるのが見えました。
1コーナー手前で何台かが絡んで転倒したようです。
巻き添えはゴメンだぜ!
前方が全く見えないまま自分のバイクをアウトに振り、なんとか交わせたようでした。
ここで視界を確保しようと、捨てレンズに左手を伸ばしました。
その瞬間・・・
どぐぉおぉぉん・・・!
なんとも言えない鈍い衝撃と共に、何も見えない真っ暗闇の中で転倒してしまいました。
あわてて捨てレンズを取り去った後、横たわった自分のバイクを見て、ようやく何が起こったか理解できました。
どうやらアウト側のバンクに乗り上げてしまったようです。
転倒したバイクを避けるためにアウトに逃げたのですが、何も見えない状況だったのでコース幅の目測を誤ったようです。
バイクを起こし、すぐにエンジンはかかり再スタート。
グローブについた泥でグリップが滑る。
エンデューロでは、グリップに割り箸をつけてワイヤーで巻いたり、親指の付け根でアクセルを回せるようなグリップに変更したり、握力に頼らずにアクセルを操作できるような工夫をすることがありますが、スプリントレースでは想定外でした。
でも、走れない状況ではないし、トップグループはまだ見える範囲にいる。
気を取り直し、泥の海となったストレートを駆け抜けます。
レースはたった4周で終わってしまう。ガンガン攻めていかなければ・・・
前を走るバイクに追いつき、インを指して前に出ます。
後ろのバイクの気配がなくなったところで、捨てレンズを1枚取ろうと左手をゴーグルに伸ばしました。
あ・・・・・・あれ?
捨てレンズの取っ手らしきものがありません。
ま・・・・・・まさか!?
そう、1コーナーで転倒して、慌ててレンズを取り去った際に、根元から3枚まとめて取ってしまったようです。(照)
しかし、そこはロールオフ付き!
カリカリカリ・・・っと紐を引いてスクリーンをスクロールして、クリアな視界を取り戻しました。
捨てレンズをまとめて取り去ってしまう失敗はよく聞きます。
そのようなことが無いよう、普段から捨てレンズを捨てる練習をする人もいるようですが、貧乏性の私には、そんな練習もったいなくて、もったいなくて・・・(笑)
今後もマディのレースでは、ロールオフは欠かせないと再認識しました。
捨てレンズ、失敗した時のためにも・・・(汗)
レース中盤、トップグループは遥か前方へ消えて行ってしまったようで、自分が今どのポジションで走っているのか全くわからない状況でしたが、4・5台の集団に追いつきました。
追いついたということは、私の方が速い。抜けるハズだ。
このように、集団を切り崩して突っ込んで行くシチュエーションは燃えますね〜。大好きです♪
それに、この集団を全部パスすれば、かなり順位は上がるだろう。
まずはこのコーナーで強引に・・・
気合を入れて、アウトから抜きにかかったところで私のYZは急に力がなくなりました。
アクセルを開けても、もーもーもー・・・と回転が落ちて、そのままエンストしてしまいました。
まるで、ガス欠症状のような止まり方・・・?
それでも、キック2・3回でエンジンは息を吹き返し、何事もなかったかのように吹け上がりました。
さあ、もう一度さっきの集団に追いつかなくては・・・
ところが、次のコーナーで再びエンスト。
いったいどうしちまったんだ・・・俺のYZ!
キック!キック!キック!
まるでかかる気配が感じられません。
それでも、キック!キック!キック!キック!キック!キック!・・・・・・
何度も何度も・・・息を吹き返すのを期待して・・・ひたすらキック・・・
息が切れるほどキックしても、YZは私の期待に応えてはくれませんでした。
私がコース上でキックしている間にとうとうチェッカーが振られ、プレノービスのレースが終了してしまいました。
コース状況を確認するための、マーシャルの走行が始まりました。
私のところで止まり、
「エンジンがかからないのなら、押してコース外へ出てください。」
「ちょ、ちょ、ちょっと、このバイク、キックしてみてくれませんか?」
レースの最中、マーシャルにエンジン始動を頼んだ事って、いまだかつてなかったような気がします。
崖落ちしそうな状況から引き上げてもらったり、倒れて起こすのを手伝ってもらったことは何度もありますが、エンジンをかけてくれなんていうのは・・・
初めてレースに出た初心者じゃあるまいし・・・(恥)
しかし、この時はそんな恥も外聞もありませんでした。
とにかく、何が何でもエンジンを始動しなければ。
なぜ?って・・・
次のレースのために、コースをクリアにしなければならない・・・
もちろんそれもありますが、さらにその次のレースは、私が出るノービス125の決勝です。
もうすでに、仮グリッドに着いているライダーもいるというのに・・・
とにかく、早くエンジンをかけてここから脱出し、スタートラインへ向かわなければ!
マーシャルも一生懸命キックしてくれましたが、YZのエンジンが息を吹き返す事はありませんでした。
「キックしてもダメですね。押すのを手伝いますから、ここから出してください!」
仕方なく、指示に従いました。
軽いハズの125ccが、泥のせいでこんなにも重くなるなんて・・・
しかも路面は超つるつる。
エンデューロでは定評あるED-PROのビブラムソールも、この路面では踏ん張りが効きません。
なんとかコース外のエスケープゾーンへ出たものの、上り坂を1人で押してコース外へ上がるのは到底できそうにありません。
すると、前方からチームメイトのS盛氏が現れ、一緒に押してくれました。
「急がないと・・・決勝レースが始まっちゃうよ!」
ジャケットを泥で汚しながらも、懸命に押してくれました。
間もなく次のレースが始まってしまい、トップグループがすぐ脇のコース上を、泥水を跳ねながら通過して行きました。
ノービスのライダーは、みなスターティンググリッドに着いています。
私とS盛氏は、泥だらけになりながら、コース脇のマディで一進一退を繰り返していました。
そこへ、1人の若者がプラグとレンチを持ってやってきました。
「これを使ってください。プラグを換えればかかるかもしれないって・・・Mさんが・・・」
「え・・・Mさんが!?」
見れば、ちょうど真正面にSE-PROのMさん所属チームのパドックが・・・
そりゃ、コースのど真ん中のエスケープゾーンでバイクを押していれば、目立ったに違いありません。
見るに見かねて、チーム員にプラグを持たせてくれたようです。
Mさん、そしてプラグを持ってきてくれた彼、ありがとう!
ここまで必死にバイクを押していたので、腕はパンパン。
バイクを自分の体で支えた状態で、キャップを外してプラグを回します。
不自然な姿勢のせいか、泥だらけのグローブのせいか、思うように作業ができず、かなりの時間がかかったような気がしました。
それでも、持ってきてくれたメガネレンチを見て、
あれ?これは20.6じゃないな・・・そうか、いざと言う時は21で代用するんだっけ・・・
などと、冷静さは失ってなかったと思いますが。
そして、いざプラグを換えて、気合のキック!
・・・・・・・・・
あれ?かからない・・・
キック!キック!キック!
何度キックしてもまったくかかる兆候はありませんでした。
やっぱりダメか・・・
そうしているうちに、スターティンググリッドは、ノービス125の決勝に出場するバイクで埋まっていました。
あああぁぁぁぁ・・・スタートしてしまう・・・初めてのノービスのレースが・・・
せっかく予選を通ったのに・・・出走すらできないで終わってしまうなんて・・・
グリッドについたバイクのエキゾーストノートは、より一層高くなり、それが焦りと絶望感をごちゃまぜにして、私に襲いかかってくるようでした。
まて・・・まってくれ・・・
スターティンググリッドに並んだバイクの爆音が頂点に達し、甲高い連続音から重い轟音に変わった瞬間、全てが終わった気がしました。
そう、決勝レースはスタートしてしまったのです。
バイクを支えているすぐ横を、決勝レースのマシンが泥を浴びせながら走り過ぎて行きます。
ちくしょう・・・こんな・・・こんなハズじゃあ・・・
マシントラブルで満足のいかない結果に終わるなんて事は、レースをやっていれば誰だって経験しているはずです。
そのマシントラブルだって、何かしら原因があって起こっているのは間違いありません。
それを見抜けなかったのは自分の責任であり、その結果が不出走というだけのことです。
でも・・・そうは分かっていても・・・悔しくてなりませんでした。
こんなチャンスは二度とない。得意のマディで上位入賞できなければ、ドライなんかじゃ到底・・・
一発で予選通過だとか、ポイント獲得だとか浮かれていましたが、これは神様が、
「お前は決勝レースに出るにはまだ早い。
もっともっと修行を積んでから出直しなさい!」
とでも、言いたかったに違いありません。
決勝レースが始まって1・2分が経過した頃、とりあえずキックしてみたところ、YZのエンジンは何事もなかったかのように息を吹き返しました。
か・・・かかった・・・
どうして今頃になって・・・そんなことはどうでもいい。
まずはここから脱出しなくては。
ゆるい上り坂をYZはするすると登り、あっけなくコース外に出る事ができました。
そのまま決勝レースを走ってしまえ!
私の行動を見ていた周囲の人達からそのように促され、とりあえずスタートラインに向かいましたが、その途中でまたもエンジンは止まってしまい、それからしばらくエンジンはかかりませんでした。
その後、エンジンをかけてパドックに戻ってきたのは1時間後でした。
チームメイトのS盛氏は、ノービス250の決勝レースで見事ポイント獲得!
レース中、泥で前が全く見えなくなり、捨てレンズも使い果たし、ゴーグルを外したらメガネが泥だらけになったそうです。
で、悩んだ挙句、メガネを外して(!)ウィンドブレーカーのポケットにしまい、裸眼でタラタラと走ってゴールしたそうです。
おそるべき執念!
MCFAJの2006年はとんだ開幕戦になってしまいましたが、これからあと11戦、できるかぎりがんばって出場します。
予選通過を目指して・・・
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