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今夜の番組チェック


富士スピードウェイ(FSW)で行われるミニバイクの耐久レース、『ミニろく』に参加のメンバーを集めて、次の会場となるカートコースで練習走行を行いました。

また、ロードコースは初めてというオフロード仲間2名を誘って、みんなでにぎやかに楽しんできました。

 

今回の走行会参加にあたり、経費節約と睡眠時間確保のため、前日に出発して近くの道の駅で車中泊することにしました。

しどきへ行く時もそうですが、最近はこのパターンが多いです。

出発時間は851

ひたすら一般道で都心へ向かいます。

 

 

途中、銀座で渋滞にハマりました。

 

 

これが予想外で、都心を抜けるのに結構時間がかかってしまい、山北に着いたのは夜の1時半を回っていました。

 

 

バイクを降ろさずセカンドシートに横向きになって就寝。

ワイドじゃないので、足が曲がった状態なのが若干苦痛でしたが。

 

翌朝、7時頃にゆっくりと起きて、朝食を食べてから道の駅『山北』を後にしました。

 

 

富士スピードウェイに来たのは久しぶりです。

そう、私が乗っていたキャラバンを、次のオーナーに引き渡すために来て以来です。

 

   

 

カートコースは、FSWでは二輪車がライセンス不要で走れる唯一のコースです。

装備に関しても、革ツナギじゃなくてもガード類さえきちんとしていればモトクロスウェアでもOK!

一応常設コースのようですが、元々は広〜い駐車場の路面にレイアウトをペイントした作りなので、コースをオーバーランしても、そのまま舗装路を走って先のコーナーから復帰するということが可能な箇所もあります。

レイアウトそのものはFSWの本コース(レーシングコース)を縮尺した形になっているのが特徴らしいです。

 

   

 

持ち込みカート、持ち込みバイクの他にレンタルカートもあり、それぞれ時間帯を分けて走行します。

バイクの走行台数が圧倒的に多く、ミニバイクからリッターバイクまで、排気量や種類による区分はありません。

ですが、タイトターンが多く狭いコースなので、マシンによるタイム差はほとんどないようです。

 

私はタイヤのみD604に履き替えたWR400Fを持ち込みました。

リヤフェンダーはクローズド用のYZ-F用に換装し、シュラウドやサイドカバーもボロい方に換えておきました。

だって・・・アスファルトで転んだらキズだらけになりそうなので・・・

 

   

 

私のオフロード仲間は、YZ250Fに乗るU田氏とXR650Rのショウゴ氏。

2人ともオフロードではかなり走るヤツなので、初めてのサーキットでどんな走りをするのか楽しみです。

しかし、我々のようないかにもオフロード乗りっていう『にわかモタード仕様』は他になく、モタードは結構来ていましたが、みなさん前後17インチで本格的。

21インチのフロントタイヤなんて、我々3人だけでした。(汗)

他にはミニバイクレース仕様車がほとんどで、大排気量車は自走してきたマシンが1台いたくらい。

 

さて、マシンのウォーミングアップを終えて恐る恐るコースイン。

とりあえずモトクロス同様、前荷重で足を出して、リーンアウトで曲がりました。

D604は全く不安なく、安定してバンクさせられました。

ダートに比べると、全然滑りません。(当たり前か!)

しかし、立ち上がりでアクセルをがばっと開けると、400Fのトルクに負けてリヤが滑り出しました。

アスファルトで滑ると結構怖いですね!

ドリフト走法なんて、とてもとても・・・・・・

 

よく考えて見たら、まだ1周目なのでタイヤが暖まっていなかったようです。

そりゃそうですよね。

サーキットなんて久しぶりなので、そんな基本的な事も忘れてました。

ダートだったら、1周目でも10周目でもグリップなんてそんなに変わらないのに。

むしろ、新しい方がブロックの角があって、グリップするんですけどね。

 

2周位したらタイヤが暖まってきたのか、ほとんど滑らなくなりました。

ビビッてアクセルの開けが減ったのかも!?

出した足が路面に接触しても、ブーツに付けたスライダーが抵抗を減らしてくれるため、足が路面に引っかかることなく路面との距離を知る事ができます。

 

足を擦りながらバイクをバンクさせるとなんとなく安心感があるのですが、それでも怖くて目一杯バンクさせられません。

もう少し寝かせれば、リヤの荷重が抜けてスライドするはずなんですが・・・

とてもそこまでできません。

完全グリップ走法なんだから、別に足を出す必要もないかも?

 

ストレートの後の1コーナー、ここではブレーキングと共にバンクさせ始めると、リヤがつつーと流れます。

これくらいなら怖くはありませんでした。

カウンター気味でコーナーに入って行くのがとても気持ちよいです。

でも、充分減速しちゃってるので、バイクを倒しこむと同時にスライドは止まり、完全グリップ走法に戻ります。(涙)

 

 

オフロード仲間で飛び入り参加のYZ250Fに乗るU田氏とXR650Rのショウゴ氏は、最初はおっかなびっくりって感じで走っていましたが、やはりオフロードで速いヤツはロードでも速いらしい。

ちょっと慣れてきたら、バシバシ寝かせて時々リヤも滑らせて、結構いいペースで走ってました。

 

 

ミニろく第2戦には2台エントリーしてありますが、1台はCR80のモタード仕様車。

私もこのマシンで出場予定なので、練習のために乗せてもらいましたが、どうもWR400Fとは勝手が違うようで、全然思い通りに走れませんでした。

まずパワーバンドをキープするのに一苦労。

ついついモトクロスのくせで半クラを当てながら走っちゃいそうになりますが、他のメンバーの話を聞くと、コーナリング速度が合えば半クラなんか必要ないとのこと。

 

そんなマシンで四苦八苦していた時の事。

ストレートの終わりでブレーキングと同時にフロント回りから『ばきっ!』っという嫌な音。

同時に、Fブレーキが全く効かなくなりました。

ホームストレートの後の1コーナーですから、一応それなりにスピードは出ています。

なんとかリヤブレーキだけで減速しようとがんばりましたが、曲がる速度にまでは落ちていきません。

 

「おおおぉぉぉぉ・・・俺はドコへいっちまうんだぁ?」

 

とりあえず1コーナーはオーバーラン。

ですが、クラッシュパッドまではかなりの距離があり、広いアスファルトにペイントされたコースなので、コース上から路面が続いていて1コーナーの外側を大きく回るようにして回避できました。

 

パドックへ戻ってマシンを見てみると、どうやらブレーキのキャリパーサポートを固定するボルトが緩んで欠落していたようです。

1本のボルトで止まっていたキャリパーは、ローターに引っ張られてせり上がり、パッドピンがローターに干渉して焼切ってしまったようです。

 

またもやS久間氏のマシンを壊してしまったか!?と、一瞬思いましたが、今回の原因はボルトの緩みですから、まあ不慮の事故ですね。

安全のため、レース本番までにワイヤーロックすることにしました。

 

ミニろく参加のメンバーの走りはというと、S久間氏は怪しいKX250モタードで、ものすごい速さで周回します。

 

 

S水氏はCR80をメインに乗る予定でしたが、前述の通り私がブレーキを壊してしまったため、写真がありません。

 

I伊谷氏はもう1台のエントリーマシンTZMのオーナー。

ツナギがきつくてとても練習どころではなかたったようです。

彼はこの走行の数日後、新品のツナギを購入したとの事。

 

 

A田氏は街乗り用のKSR110で走行。

意外と走りやすくて面白かったのですが、もう少しパワーが・・・

34周乗せてもらいましたが、ラップタイムがA田氏やI伊谷氏が乗ったタイムに負けていたのが悔しくてなりません。

 

 

夕方、フリー走行の最後の時間になると、コース管理者からモタード乗りだけ集めて模擬レースを行うとアナウンスがありました。

S久間氏やU田氏はすでに着替えてくつろぎモードだったため、私とショウゴ氏が参加しました。

もちろん私達以外はみな、本格的なモタード乗り。

邪魔しちゃ悪いんで、遠慮して後方からスタートしました。

 

全部で20台くらいいたでしょうか?

コース内に3列くらいで整列して、フラッグが振られると共にスタート!

後方からのスタートとはいえ、スタートはモトクロスでちょっとは経験しているし、マシンも9年オチとはいえ400ccのエンデューロレーサーです。パワーにモノ言わせて1コーナーまでに数台抜きました。

XR650Rのショウゴ氏も同じく、ロケットスタートを決めて飛び出して行きました。

が、しかし、さすがにコーナリングは本格モタード連中にはかないません。

ひらりひらりとタイトターンをこなしてゆくトップグループは、どんどん離れていきます。

 

全部で3ヒート行いましたが、ショウゴ氏に勝てません。

速いですね〜。

でも、2人とも最下位にはなりませんでした。

一応、17インチ軍団に、ちょこっとだけ噛みつく事ができました。

その中にWR250Xもいましたが、コーナーはほぼ同じくらいのスピードでも、直線は400Fの方が断然速いですね。

とりあえず、パワーだけは負けてなくてよかった〜(笑)


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