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今年の北関東は、まだ積もるほどの大雪が降っていません。 先週ちらっと降りましたが、すぐに溶けてしまいました。 そんな時、西関東に住む友人から積雪情報が入りました。 山の中はかなりの積雪になっているとのこと。 それじゃあってんで、関東の某オフロードチームと合流し、雪上ツーリングへ 行きました。 高速道を走っているときは、あたりに雪の様子は全然なく、少し不安になりましたが、遠くの山には雪らしきものも見え、だんだん標高が高くなってくるにつれ、路肩に雪が残るようになりました。
ハイエースはスキーに行ったときのままの仕様なので、スタッドレスとスノーワイパーを装着しており、こちらも積雪OKの万全仕様です。 今回ツーリングに参加のマシンは、XR650R、WR400F×2台、KTM250EXC、 ハスクバーナTE250、ハスクバーナWR125、ジェベル200の計7台でした。 トランポからバイクを降ろし、国道を走って山を登って行きます。 国道から外れると、いきなりテカテカ路面出現! ラフにアクセルを開けると簡単にホイルスピンする状況にビビリながら、ゆっくり舗装路を登りました。
地面は全く見えません。 おぉ!やっと雪にたどり着いた!
パワーショベルの走ったような跡があり、2本だけわだちがありました。 そのわだちは幅が広く、ちょうど良い圧雪路面のため、ホイルスピンに注意すればグリップ走行で進めます。 が、そのわだちを外れてしまうと、降雪から数日たった雪は意外と硬く、また深い積雪のため急激に車速が落ちます。 そこで、400Fのパワーですよ♪ ふかふかの新雪では、雪に負けないようパワーをガンガンかけて進みます。
ここ一番のパワーでは、XR650RとKTM250EXCに軍配が上がりますが、 登りはともかく下りでは、650の車重はライダーをてこずらせていました。 登りでは豪快に雪煙を上げて、雪上ドリフトを楽しんでいましたが。 TE250は、思いの他苦戦しておりました。 リヤサスのサグは出ていなかったし、プリロードが思いっきりかかっていたため、トラクションをうまくかけることができなかったようです。 深い新雪に入ると、今度はトルク不足でパワーが食われてしまうし。 それでも、新雪の中をバンバン吹かして進んで行きましたね。さすがです。 WR125は、思いっきり半クラ当ててエンジンぶん回して、いい音してるんだけどクラッチがかわいそうな感じでかっ飛んでいました。 意外とよく走ったのがジェベル200です。 もちろん新雪ではパワー不足ですが、圧雪路では穏やかで控えめなパワーがマッチングして、じわじわとスタックせずに登っていました。 そういえば、標高の変化でエンジンに不調をきたすバイクが何台か出ましたが、2台のWR400Fは、まったく普通に吹けていました。 えらい!トレール車並の扱いやすさ。 1日中走り回って、雪道を充分楽しんで、走行距離は27km。 実際に林道を走った距離は半分くらいかと思いますが、まあ、 雪道ですからこんなもんでしょう。 いやー、それにしても疲れました。 コースを走ったときのような、膝とか腕ではなく、腹筋や背筋が筋肉痛です。 久しぶりに、本気でトラクションをかける、いい練習になりましたよ。 |