勢いとノリだけでエントリーしてしまった丹沢湖マラソンですが、なんとか10km完走しました。

 

   

 

まず結果ですが、10km1時間125秒で走り、1339人中1011位でした。

制限時間が70分なので、結構ギリギリのタイムです。

順位は・・・1011位って言われても、モトクロスの30台とかに比べると、出走人数が多くて今ひとつ実感がわきません。

でも、まあ、かなり後ろの方だったのは分かりましたが。

 

 

スタートのポジションはかなりいい加減で、早く並んだ順。

結構前の方へ並んじゃったので、当然、抜くよりも抜かれる方が多かったです。

スタート直後はかなり混雑していて、勝ち狙いの人はランナーの間を縫うように抜いていきます。

みな、肘や肩がぶつかってもおかまいなし。

 

「おぉ、いいじゃん、いいじゃん、こーゆーのあり!?

モトクロスじゃ、このくらいは日常茶飯事だぜ!」

 

気合充分で、他のランナーと一緒にすり抜けを始めましたが、1km地点あたりで我に返りました。

 

「だめ・・・こんなペースじゃ、10kmもたない・・・」

 

徐々にペースは落ち、本来の自分の巡航スピードに戻り、ひたすら自分のペースで走り続けました。

 

参加者のTシャツのバックプリントを読むのが、私のひそかな楽しみなんですが、今回も結構面白いのがありました。

『追い越し禁止』とか『試練に打ち勝て』なんてのはありがち。

『鬼嫁』と大きく書かれたTシャツ、その人の嫁が鬼嫁かどうかは分かりませんが、笑えました。

また、『I'm not Virgin』と書かれたTシャツを着ている人がいました。

いや、どう見ても男ですが・・・

マラソンのベテランの人に聞いたら、それって、フルマラソン完走者のことらしいです。

フルマラソンが、この世界の一つの目標みたいなところがあって、それを経験したかどうかが、ステータスみたいな感じです。

まあ、私は一生バージンですね。

 

あ、全身着ぐるみの人もいました。ライオンです。

7kmあたりで抜かれました。

エンデューロじゃあるまいし、着ぐるみに抜かれるとやはりショック大です。

 

このマラソンは湖の周りを走るので、コースはコーナーばかりで退屈はしませんでした。

アウト・イン・アウトのラインで走ったり、見通しの良いコーナーでは、

 

「これが林道だったら、ここでリヤを流してカウンター決めたら超気持ちいい!」

 

などと妄想しまくりでした。


ゴール直前、白髪のおじいさんに、地味に抜かれました。

さすがに意地を張って、抜き返しましたよ。

ゴールの寸前で78人は抜きましたね。

もう、倒れてもいいっちゅー覚悟で。

 

できれば1時間を切りたかったのですが、まあ、13年ぶりのマラソンですから・・・時間内の完走でカンベンしてください。

 

 

そういえば、最近のマラソンはシューズにタイム計測用のチップを付けて、自動計測するんですね。

ロードレースやサーキットでは常識ですが、今はマラソンでも当たり前のようです。

おかげで、ゴールした直後に集計所でゼッケンを見せれば、その場でPCに入力し、すぐにタイムが計算されて完走証にプリントされます。

マラソンもハイテクになったもんです。

 

   

 

が、所詮、走る人はレベルアップしてないので、筋肉痛はあさってあたり、激烈に襲ってくることでしょう。(笑)

 


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