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完全自作のこのキャラバンのベッド、某オフロード雑誌の取材を受けて『自作ベッド特集』にも掲載されたことのある自信作です。
この自作ベッドの特徴は、2枚のベッドを蝶番で連結して二つ折りにし、1枚を車に固定して片側に格納しているため、設置や収納が簡単で、短時間でできる事だと思います。
その反面、両側に跳ね上がるベッドや、分割式据え置きタイプのベッドのように半分だけ出して椅子のように使ったり、バイクを積んだままベッドを設置したりすることが出来ません。

このベッドも、せっかく2分割になっているのだから、半分だけ使うようにできないだろうか?

そう思って、ホームセンターの蝶番を片っ端から見てみると・・・
抜き差し蝶番と呼ばれる、主に扉に使われるモノは、元々1方向にしか荷重がかからないので、その名の通り簡単に抜き差しできる構造になっていました。
(扉に使われる場合、扉の重さを受ける方向に荷重を受け止めればよく、扉を持ちあげれば蝶番ごと外せるようになってますからね。)

2枚のベッドの連結部分にこの蝶番を使用することで、ベッドを分離することが可能になりました。

ただし、ある程度予想はしていましたが・・・
やはり、外した蝶番を再び入れる時、結構苦労しましたよ。(笑)
蝶番を3個も使ってるし、木で作ったベッドは平面が狂っているし、取り付け時に蝶番のセンターが出て無かったみたいだし・・・(爆)

また、このベッドの格納方式では、ベッドを設置した際に、どうしても壁側にベッド1枚分の隙間が出来てしまいます。
2枚のベッドを使う時は、この隙間に外したカバーを丸めて入れていましたが、1枚のみ設置した場合、この隙間に切り離したもう1枚のベッドを立てて置けば、背もたれとしても違和感なく利用できます。
横Gで倒れてこないようベルトで固定しておけば、走行時も特に問題ありません。

なんかバイクを積むというトランポ本来の目的よりも、居住空間として進化しているような・・・
キャンピングカーじゃないんだから・・・(笑)


これまで使っていた普通の蝶番。

抜き差し蝶番で連結。
引っ張れば外れます。

このように、2枚を分離することが可能!

格納時はこれまでと同じ

2枚連結時もこれまでと同じ

2枚のベッドを分離

1枚を設置

もう1枚を背もたれとして設置

走行中に背もたれが倒れないようベルトで固定。


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