念願のフェスティバ用のマフラーを入手しました。FUJITSUBOのレガリスというメジャーな商品です。
現行のレガリスは、最近の流行にならって太〜い1本出しですが、このレガリスはフェスティバ(DA)が現役の頃のマフラーなので、当時の主流である、ちょっと太めのデュアルテールです。
1.入手方法
もちろんフェスティバ仲間から流れてきたものです。(笑)
湯河原に住むB氏が新品を購入し、GT-Xに装着していました。
後に広島に住むGT-A乗りへ譲られましたが、すぐに違うマフラーを入手したらしく、私のところにお声がかかり、めでたくうちのSXに装着する運びとなりました。
2.装着
実は、四輪のマフラー交換って初めてでした。
このフェスティバ、以前にサイレンサーだけはGT-X用の純正に交換しましたが、パイプはノーマルのままでした。
この時、フランジボルトがかなり錆びていたのを確認していたので、新品を用意しておきました。(自動車用の細目である、M10×30 P=1.25という珍しい規格のボルト、オートバックスで購入できました。)
また、φ50の楕円ガスケット2枚も準備。ノーマルは内径がφ52くらいありましたが、どう測ってもパイプの内径はφ50です。ならば、ガスケットの内径だってパイプに合わせた方がいいのでは?ってことで、φ50に決定。
とりあえずフロントのフレームにウマを掛けて、リヤはトーションバーのサービスポイントに油圧ジャッキをかけて浮かせましたが、油圧だけだと抜けた時に怖いので、機械式のパンタグラフジャッキもトーションバーに掛けておきました。
車の下に潜って・・・まずは、触媒の後側のボルトを外します。中間にあるステーのボルトを外し、触媒近くの吊りゴムも外します。このゴム、なかなか硬くて初めはちょっと手間取りましたが、マイナスドライバーを内側からうまく突っ込むと、なんとかなるんですね。
(専用工具があるのかもしれないが・・・)
パイプとサイレンサーの接合部のボルトを外し、吊りゴムを外したらパイプは簡単に外せました。サイレンサーは、吊りゴム3個を外せばそのまま後方に取り出せました。
次にレガリスの装着ですが、このマフラーは接合部の位置が純正よりも前方にありました。(なので、2分割にした時に全長が短くなり、送料が安くなる!って、もしやこれが狙いなのか?)
サイレンサーを車の後方から挿入する時に、ボディとトーションバーとの間を通すのに一苦労しました。と言うのも、リヤはトーションバーにジャッキを掛けているためサスが沈んでしまい、隙間が少なくなっているためです。
ちゃんとフレームにウマを掛けていれば、こんなことで苦労はしなかったんでしょうけど・・・まあ、それ以外は特に苦労することもなく、簡単に取付できました。
3.特長
中間のタイコが楕円形状になっていて、下方への張り出しが少なくなるよう設計されています。<シャコタン対応?
また、サイレンサーは前上がりの斜めに取り付くようになっています。これは、どういう意味があるのか分かりませんが・・・
純正のGT-X用と違い、サイレンサーの入口からパイプが2本に別れており、そのまま出口もデュアルテールとなります。出口径はφ55×2ですが、途中のパイプ径はφ35×2くらいです。
エンド部は斜めにカットされ、なおかつカールしたエンドが美しく、全長もバンパーから飛び出るか出ないかのきわどい設定。
若干のかちあげ角度がそそります。
4.排気音
あれ???これがホントにあのFUJITSUBO?っていうくらい、静かです。<昔のFUJITSUBOはかなり迫力ある音でした。
まあ、車検対応なので、こんなもんですかね。でも、アイドルでも耳をすませば乾いた低音が・・・
2,000rpmくらいから、より感性を刺激するサウンドが聞こえ始めます。全体的に非常に上品で、静かな乾いた音です。
5.エンジン特性
それまでのSX純正パイプ+GT-Xサイレンサー仕様では、2,500〜3,000rpmで大きなトルクの谷ができてしまい、その回転域を多用するAT車には辛い特性となっていました。でも、抜けがよくなったせいか、最高速度は「ぬええ」km/h出ました。(ノーマルサイレンサーでチャレンジしたことがないので、速くなったのかどうかわかりませんが、OHCエンジンのSXとしては、まずまずのデータなのでは?)
このレガリス、φ55のデュアルなんだから抜けはかなりいいハズ。と、期待していたものの、最高速はほとんど変わりませんでした。(メーターの針1本分伸びただけ・・・)
しかし、例の2,500〜3,000rpmでのトルクの谷はかなり小さくなっており、フラットとまでは行きませんが、前の仕様に比べるとかなり乗りやすくなりました。
まー、妻のお買い物車だから・・・乗りやすさが一番・・・ね。