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今夜の番組チェック


ついに念願の「電動ファン付ゴーグル」が完成しました。

構想そのものはかなり前からあったのですが、つい最近、友人のC秋くんがスミスの電動ファン付ゴーグルを購入し、その現物を見る事ができ、今回の製作意欲につながりました。

マウンテン系のエンデューロやアタック系のツーリングによく行く私は、いつも「ぜーぜー、はーはー・・・」と、息を切らして走ってますので、転んだりした時にはすぐにゴーグルが曇ってしまいます。
雨の日のエンデューロなどでは、ゴーグルはもちろんメガネまでも曇ってしまい、全く何も見えなくなります。
キャメルバッグのスポーツ飲料を口に含み、メガネを外して「ぷー!」っと吹き付け、曇りを取りながら走ったこともあります。

ゴーグルの曇り対策は、各メーカーともいろいろ研究されているようですが、その昔、ス○ンズで電動ファンを装備したゴーグルが発売されて、話題になりました。
確か・・・ボタン電池だったかな?かなり小さな電池がセットされ、ファンも、ほとんど音がしないくらい控えめに回っていました。

パレ那須ヘアースクランブルに一緒に出ていた知人が、発売当時にこれを購入し、レース前にさんざん自慢していました。が、レース終了後の評価は最低でした。
(まったく役に立たなかったらしい・・・)

でも、止まっている状態でもゴーグルが曇らないようにするには、やはりこの方法しかないのでは?

その後、ス○ンズからは電熱線入りのレンズも発売され、こちらの方が実用的だという結論を出したようです。

しかし、電動ファン付ゴーグルへの夢はあきらめきれず、レースでゴーグルが曇るような状況になる度に、その思いは募る一方でした。

そんなある日、友人のC秋くんが最新の電動ファン付ゴーグルを入手したというので、山へ走りに行った時に、実際に触らせてもらいました。
スミス製で、標準のモデルの上方にファンユニットがセットされています。
日本にはほとんど輸入されていないとのこと。
確かに今まで見た事がありません。
電源は、確か単4が2本〜3本くらいだったかな?ストラップに取り付けられています。
プッシュ式の使いやすいスイッチを押すと、まずそのファンの音の大きさに驚かされます。

しかし、音だけではなく風量もかなりあり、装着してみるとゴーグル内で風が流れているのがとてもよく分かります。
確かにこれなら、曇りもすぐに取れるだろう・・・

実は、ゴーグルの上方にファンを取り付ける場合、吸気に使うか排気に使うか、ずっと悩んでいました。自分としては、走行時の流れと同じく吸気させるべきではないかと・・・
それが、このスミスのゴーグルを見て、確信できました。
よし、これも「吸気」だ!私と同じ考えだ!

頭の中で、ある程度の構想は常に持っていたので、部品集めはすぐに開始できました。
使用部品は以下のとおりです。

1.電動ファン:20mm×20mm−2連装 5V-0.1A

2.電池ケース:携帯電話の緊急用電源を改造 単4×4本=6V

3.スイッチ:市販のミニトグルスイッチ

ベースに使用したゴーグルは、スコットのモデル87(メガネ用)。この上方の内側にファン固定のための穴をあけ、ステンレスワイヤーで縛ります。
配線を外に出し、コネクタで電源を切り離せるようにします。

電池ケースは携帯電話に差し込む部分をバラし、スイッチが入るように干渉部分をカッターで切除。
フタの部分に穴を開けスイッチを固定し、ハンダ付けで配線すれば、スイッチ付き電池ケースのできあがり。
リリースタイで電源をストラップに固定し、コネクタに接続していよいよ試運転!

さてさて、その効果は・・・
「ふぃ〜〜〜〜ん・・・・」

ふむ、音はかなり静か。
スミスほどの大きな音はしない。
しかし、その音に比例してか、やはり風量はスミスに比べるとちょっと少ないようだ。
ファンを2個も使ったのに・・・

なんか、ちょっと頼りなさそうな感じだが、ないよりは「マシ」かな?
もっと、ガーガー風が流れるかと思ったのに…
ま、とりあえず、いろいろなシチュエーションで使ってみますか。


20×20のファンを2個
秋葉原で購入

 ゴーグルにファンを取り付けたところ

視界の邪魔にはなりません

市販の携帯電話用電源をバラした図

携帯電話に差し込む部分を取り払い、
トグルスイッチをセット

リリースタイで電源をストラップに固定。
ロールオフ+ティアオフレンズ+電動ファンで最強仕様!?


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