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NISSAN CARAVAN LONG 4WD 2.7D GL (E24/前期型) |
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仕様および装備 |
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変更個所 (追加装備品) |
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1.補助灯:CIBIE スーパーオスカー H1 85W ゴールド 2.ランプステー:ステンレス製のワンオフ物を中古でもらった 3.バックランプ:35W 4.ステアリング: キャラバンを納車して10分後にはNARDIに交換。その後老朽化によりMOMOに交換。 5.ホーン:車内切り替えスイッチ付き @エアーホーン:ヤンキーホーンミニ 6.オーディオ:3WAYマルチアンプシステム ヘッドユニット:carrozzeria KEH-P44 7.テレビ:CITIZEN(5型) 8.無線機 本体:YAESU FT-51 9.ソーラーチャージャー:最大125mA(メーカー不明) 10.ソーラーファン:(メーカー不明) 標準の太陽電池を取り外し、タミヤ製1.5Vを2個直列してダッシュボードに設置。 11.DC-ACインバーター:130W 12.扇風機:18cmクリップファン(100V仕様) 13.空気清浄器:CAR MATE AIRFEEL IONIA 14.室内灯:蛍光燈増設(常時点灯可) 15.カーテン:実家で使っていた『お古』を利用 16.ベッド:自作 ベース板:コンパネ+角材 17.荷室の床を板張り:コンパネ+フローリング風床材 18.フック増設:12箇所 |
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ちょっとだけフォトギャラリーのコーナー!(自作ベッドの紹介) |
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運転席まわりには、いろいろなモノがついております。 |
荷室です。板張りした上にフローリング風マットを敷いています。 |
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ベッドはこのように、外側のマットを裏から引っ張って、ボディに引っかけて固定してます。 |
ベッド格納時の状態。 |
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タイヤハウスにフタを付けて、隙間を収納スペースとして利用。 |
このように、右側のベッドの根元と二つのベッドの連結部分に蝶番を使って折りたたんでいます。 |
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格納時に干渉しないよう、二つのベッドの足をずらして取り付けました。 |
完成! セカンドシートの背もたれを倒せば、フルフラットになります。 |
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ベッド下のわずかな空間が、けっこう役に立ちます。 |
運転席側から見たベッドルーム♪ |
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その後、2枚のベッドを連結している蝶番を分離可能なタイプに変更。 |
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1枚のみ足を出して設置。 |
このベッドの格納方式では、ベッドを設置した際に、どうしても壁側にベッド1枚分の隙間が出来てしまいますが、この隙間に外したもう1枚のベッドを立てて置けば、背もたれとしても違和感なく利用できます。 |
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せきぴーのキャラバン物語 |
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100系ハイエースが登場してからというもの、ハイエースがトランポの主流となった事は否定できません。 (ただ単に私が『あまのじゃく』だからとか、『へそ曲がり』だとか、『ハイエース』っていう名前がカッコ悪いという致命的な欠点があるとか・・・そういう理由ではありません。) キャラバン購入当時、私はMR2(AW11)で箱根をうろちょろ走っていた、コゾーみたいなもんでした。 その頃、私のまわりの仲間は、4WDのピックアップトラックを楽しんでいる者が多くいました。当然、私も4WDのピックアップで、みんなと河原で遊びたい!でも、当時FISCOでスポーツ走行をすることもあったので、RZVも積めるトランポが欲しい・・・ 友人のダットサントラック(4WD)を借りて、RZVを積んでFISCOに行ったことがありますが、ものすごく大変でした。 断腸の思いでピックアップをあきらめ、バンの購入を決意しました。でも、4WDだけはあきらめきれず、当時はまだ珍しかった4WDのバンをターゲットにしました。 で、最初は中古車を探したのですが、当時はまだ、4WDのバンなんてほとんど流通していない状態でした。そこで、中古車をあきらめ新車購入に踏み切った次第ですが、とりあえず狙うはキャラバンとハイエース。 価格、値引きともほとんど差はありませんでした。しかし、中古車屋さんではMR2の下取りが思いもよらぬ高値!>50万 ※実は、キャラバンの商談が成立したあとで、トヨタのディーラーからTELが入り、 あと、重要ポイントとしては・・・ トランポとして使う以上、車内にフック等の増設を計画していたので、内装フルトリムである上級グレードを避け、ひとつ下のグレードを検討。 じゃあ、S-GLを買って内装を外すか・・・とも考えましたが、ハイエースのS-GLは荷室が狭く、フルサイズのオフ車が真っ直ぐ入らない事をこの頃知りました。 それから、デザイン的にも私は角張った車が好きです。 4WDの点から言えば、副変速機やフリーホイルハブが装備されてるハイエースの方が、文句無しに優れていますね〜。キャラバンの4WDは、ホントにちゃちです。 あと...私がキャラバンに乗っている一番の理由は... これぞワンボックス!という風貌の、垂直にそそり立ったフロントガラス。 E24以降、コラムシフトや4灯ヘッドライトは廃止されましたが、垂直に近いフロントガラスや低い眼光のヘッドライト、角張ったデザインなど、ハイエースにはない『男臭さ』、『ワル』、『ワイルド』さを引き継いでおり、キャラバンだけの重要ポイントだと言えます。 また、先輩のキャラバンは、当時としてはかなり前衛的な30cmウーファー、60偏平タイヤ、後付けパワーウィンドウ、荷室人工芝、リヤガラスステッカー貼りまくり等など・・・ 先輩のキャラバンは当然2WDでしたが(E23には4WDは存在しない)、私は4WDを選択したため、先輩のとは違う、どちらかというとパリダカに出てくる『カミオン』のような雰囲気をイメージしました。 ただ、いくら4WDとはいえ、今考えるとキャラバンにはずいぶん酷なことをしたと反省しております。 |
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思い出シーン |
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14年で23万キロという長い長い年月を共に過ごしたキャラバン。 ・納車して一番最初にしたことは、すぐに家に帰り、準備してあったステアリング(NARDY GARA3)に交換した。納車後10分の出来事だった。 ・納車してステアリングを換えた直後に向かったのは、相模川の河川敷。2WDでスタックする所まで進み、4WDに切り替えて脱出した。 ・ウィンドウのフィルム貼りに丸3日かかった。特にリヤハッチのガラスは微妙に3次元形状なので、伸びない市販のフィルムは、伸ばしては浮き、伸ばしては浮きの繰り返しだった。 ・相模川の河川敷を走っていたら、スタックした乗用車のカップルに助けを求められた。その車を牽引している最中に、さらに2組のカップルが順番待ちしており、合計3台の乗用車を助けた。 ・相模川の河川敷で、ちょっとヌカっている所に入ったら思いっきりスタックした。4WDに切り替えても脱出することができず、近くで見ていたランクルのドライバーがウインチを使って引き上げてくれた。その夜、独身寮の洗車場で泥まみれになったキャラバンの下回りを3時間かけて洗った。 ・関東全域に大雪が降った時、マッド&スノータイヤで走っていた。信号のない小さな路地の交差点で、4WDでアクセルを踏み込んだらどういう挙動をするんだろう?と、試してみたらあっけなくスピンした。中途半端にカウンターを当てていたので、ちょうど横向きになって道路を塞いでしまい、何回も切り返してようやく復帰した。 ・スキーに行った時、道を間違えたのでUターンしようとし、他の車の通行がなかったのでサイドターンを決めようとしてサイドブレーキを引いた。が、キャラバンは4輪ともロックして真っ直ぐに滑って行くだけでUターンできなかった。この時、リジット4WDがどういうものなのかちょっと理解できた。 ・歩道に片輪を乗り上げて駐車した時、段差を乗り上げるにはフロントタイヤを駆動した方がよいと思い4WDに切り替えた。左の前後輪がきっちり乗り上げてからハンドルを目一杯切ったとたんにエンストした。2WDに切り替えようとしても、フロントの駆動系に力がかかったままの状態だったので止まったままでは切り替え不能。かなり焦ったがエンジンをバンバン吹かして超半クラで車を動かした。またしてもリジット4WDというものを少し理解することができた。 ・真冬のある日、雪がうっすらと積もった箱根の旧道の登りを4WDで走行中、仲間の車がついて来ていない事に気付いた。Uターンして様子を見に行こうと思い、サイドブレーキを引こうとした瞬間この車がリジット4WDであることを思い出した。仕方なく2WDに切り替えたところ、登り坂で後輪はグリップを失い失速。サイドターンできるスピードまで加速できなかった。そこで、まず4WDに入れ、サイドターンできる速度まで充分加速。スイッチで2WDに切り替えたら、速度が落ちる前にすぐさまサイドターン敢行!この技は見事成功し、無事にUターンすることができた。 ・会社の同僚達と合計9人でスキーに行った際、キャラバンに5人が車中泊した。運転席と助手席はフルリクライニングで1人ずつ、セカンドシートに横向きで1人、ベッドに2人。狭いけどなんとかなるもんだと実感。ちなみにベッドの下には9人分のスキーとストックが収納できた。 ・長野県のEDに向かう途中、友人のハイエースS-LONGと一緒に一般道の峠道をいい勢いで下っていたら、キャラバンのブレーキがフェードした。少し休ませたらブレーキタッチは回復したが、ローターが歪んでしまった。 ・かつて、ヒッチハイカーを乗せてあげた事が2度ほどある。 ・地元の山道を登ったとき、タイヤが鳴くくらいがんばって走った。後ろの乗用車が少しづつ離れていったのは、キャラバンのコーナリング速度について来れなかったのか、もしくは限界を超えそうな走りに危険を察知したのか・・・よく考えてみたら、キャラバンのあまりにひどい黒煙に耐え切れず、車間距離を大きく取っただけかも知れない。 ・最高速度はメーター読みで120km/h。タイヤの外径が標準よりも若干大きいので実際にはもうちょっと出ているかもしれない。が、所詮そんな程度。高速道路で右側を走る事はめったにない。 ・映画ワイルドスピードを見た帰り道、信号待ちで後続車に追突された。キャラバンの頑丈な鉄バンパーにはキズ・凹みとも見当たらず、追突したシビックのフロント回りが結構破損した。一生懸命謝る若い兄ちゃんがかわいそうだったし、ワイルドスピードを見た直後だったので、あの映画の内容に比べたらこれくらいの事でガタガタ言ってはいられない・・・と思い、そのまま帰した。 ・「昨日、○○のあたりを走ってませんでしたか?」と、いろんな人によく言われた。 ・遠征記録としては、北は北海道の千歳、西は京都。どちらもオフ車積載状態で、ちゃんとトランポとして役目を果たした。 ・キャラバンとのお別れは富士スピードウェイ。ここで待ち合わせして次のオーナーへ引き渡した。朝は良い天気だったが徐々に天気が崩れ始め、送ってもらった最寄の駅で、キャラバンが走り去る時はものすごい豪雨になった。キャラバンの別れの涙を全身で受けた。
「さようなら・・・キャラバン・・・」。 |
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